DTIのServersMan@VPSのDebian7ではPHP7がはいらないみたい

色々迷ってDebianだーときめて、とりあえずVMwareにインストールしてみたのだけど、
Debianってすでにバージョン9になっているのに、
提供されているのは7までなんですよね。

試しにVMWareに、Debian7(wheezy)をインストールしてみると、すぐに困ったことが起きました。
PHP7が上手くインストールできない!のです。

“Debian php7″のように検索するとDebian8(jessie)の情報が出てきてしまいます。

Debian8(jessie)のphp7のインストール方法を試す

以下を参考に・・・

ざっと以下の手順です。

1./etc/apt/sources.list に http://packages.dotdeb.org を追加

# PHP 7
deb http://packages.dotdeb.org jessie all

2. 鍵情報をダウンロードして追加

$ sudo wget https://www.dotdeb.org/dotdeb.gpg
$ sudo apt-key add dotdeb.gpg

3.?apt-get update

4.?apt-get install php

残念ながら、Debian7(wheezy)で行ってもinstallでエラーになってしまいます。
sources.listがjessieになっているのが問題かと思い、wheezyに変えてみましたが、そういう問題では無いようでNGでした。

Debian7(wheezy)をDebian8(jessie)にアップグレードしてしまえば?

どうやら、DTIのServersman@vpsをDebianで使っている方はDebian8(jessie)にアップグレードして使っている方が多いようです。ちなみに最新は9なのですが、サーバー構成に問題があるようでアップグレードは不可能なようです。

というわけで、まずはVMWareでDebian7(wheezy)をDebian8(jessie)にアップグレードの実験を行いました。

DTIのServersMan@VPS(Entryプラン)のOSをどうするか

昔はCentOS5の32bitしか選択肢はありませんでした。

今はこ?んなに選べるようになっています。

今まで通りCentOSにして最新版の7にしたいところですが、実はPHP7が上手くはいらないらしいです。
だとしたらUbuntuかDebianかなあ。

GUIで使うのならUbuntuも良いと思ったのですが、CUIでしか使いません(つかえない?)のでDebianが無駄がなさそうですね。

Debian7の64Bitで決まりかなあ?

 

CentOS

CentOSのダウンロードはこの辺から。

フル版でisoが4GB以上あるようです。

Debian

Debianのダウンロードはこの辺から。

最新の9.2.1しかダウンロードできないのかな・・・?

ちょっと調べているのだけど、古いバージョンが見つからない・・・。なんでかな??

Debian7発見。ここから

Debian6はここから

6を選ぶメリットはないかな?使うなら7の64ビットかなあ。
でも、ちょっと見てみたら、結構容量が大きいのですね・・・!ダントツかも。
DVDメディアでも3枚とかです。UbuntuはDVD1枚だったような気がしますが・・・。

ネットインストールというのなら小さいですけど、時間がかかりそうですね。
ちょっとおもしろそうなので、VMWareで試しインストールしてみようかな・・・?

 

DebianはMacOSみたいにコードネームがついているようですね。

Debian 9 (stretch)
Debian 8 (jessie)
Debian 7 (wheezy)
Debian 6.0 (squeeze)

8や9はまだServersMan@VPSではまだ選べないようですね。

Ubuntu

ダウンロード

ここが一番まとまってる印象。
実際には16.04が最新のようですけど、選択できるのは12と14です。

Ubuntu 12.04.1 – 2017年4月までサポートとなっていますので、今選ぶなら14かな??

 

とりあえず?

とりあえずまずはDebian7で行こうとおもいます。そのために1回ネットインストールを試してみようかと思っています。すんなり行くかな・・・?

 

DTIのServersMan@VPS(Entryプラン)をそろそろリストアしたい

DTIのServersMan@VPS(Entryプラン)を長年使っているのだけど、
HDDはラジコの録音でいっぱいだし、録音失敗するし、サポート切れのCentOS5(32ビット)だし、PHP7いれられないし、、、で、リストアしたいけどなかなかできずにいました。

でも死蔵していた3TBのHDDをPCにやっと接続したので、一旦データを吸い上げることが可能になった。というわけで、リストアを考えたいです。

ラジコデータの吸い上げ

一番必要なのはラジコの録音データ。もう聞かない(聞けない・・・)ほど溜まってしまっているが、やはり念のため・・・。

設定のバックアップ

いろいろな設定をしたけど全然覚えてない。いまつかっているCentOS5(32ビット)に戻すことはもう不可能になるので、設定そのものが今後使えるのかどうかわからない。と言うかいらないソフト入れないようにしたいけど。

Webmin

事あるごとにこれがはいっていたことによって助かった。SSHがログイン不能になってもこれは大丈夫だったんだよね。メールサーバーが襲われて応答不能になったりしたときも、WEBサーバーは強いんだね。Webminから怪しいプロセスをkillしまくることで何度となく復活したのです。というわけで、これは外せない。インストールは簡単だけど。

1.560を最後で以降に日本語化ができなくなっています。

日本語化可能最終バージョン
http://sourceforge.net/projects/webadmin/files/webmin/1.560/webmin-1.560-1.noarch.rpm/download

 

subversion(SVN)のリポジトリ

Git全盛だけど、どうせ自分ひとりでしか使わないのでSVNをそのまま使っています。
バージョン管理が簡単にできてほんとうに便利。ただ、以前からサーバー移転のときってどうするのか疑問だった。
設定ファイルはこのあたり
/etc/httpd/conf.d/subversion.conf

WordPress

まだあまり運用していないけど、いくつか設定済みなので移行しようと思う。

apache関連

Nginxに変更しようと思ってる。
けど、どんな設定してたかは保存しておこうと思う。

 

iptables、hosts.allow、hosts.deny

一時期あまりにも海外からの不正アクセスが多くて海外アクセスを遮断した。
/etc/sysconfig/iptables
設定コマンドもあるけど、このファイルを編集してしまったほうがわかりやすくて好み。

sshはアクセス元を厳しくしてる。
/etc/hosts.allow

ALL:*.eo.eaccess.ne.jp
ALL:*.sakura.ne.jp

な感じにして、
/etc/hosts.deny

ALL:ALL
でallow以外をすべて拒否してる。

 

Steam 2017年ハロウィンセール 買うかもしれないゲーム3つ

秋のセールはないのかなと思っていたらやはりありました。
ところが、情報通によると今回はあまり対象作品も多くないし、対象外も多いとの事。
年末セールのほうが結構大きな値引きがあるみたいです。数も多い。

ところが私が狙ってたゲームも幾つか対象になっていました。

Down Well

どうやら製作者が一人で日本人ということですね。夢があります。
いまいち面白さが伝わってこないところが悩むところです。
が、149円ならかっても良いかもしれませんね。自分に合わなくてもお布施みたいな感じで?

ああ、そうだ、自分に合わない、って言う理由で返品してもいいってことでしたね。
じゃあ買おうかな?100円切ってればもっとスッキリ買えるのですけど・・・。
積みゲーが増えてきたので、さくっと遊べるゲームがやっぱり良いですね。
体験版でもあればな??~っておもいます。

 

?Undertale

ネタバレを見ないようにしているのももう限界かも。
Youtubeにプレイ動画を上げてる人もいるよね。見ないようにしているけど。
490円か・・・最近買った中では高めです。けど、面白いんなら・・・。
でもRPGってことは時間がかかるのかな?
誰も倒さなくていい?!ってことは、マザーとか桃太郎伝説みたいな感じなのかなあ。

 

Blood Harvest

チョット前から気になっているゲーム。たびたび50円になっているので、別段今安いわけではありません。

プレイ動画は面白そうなのですけどね・・・。

日本人のレビューがゼロ。翻訳してみましたが、よくわからないんですよね。

どうも・・・

  • 進捗の保存機能がない
  • 動画のような楽しそうな場面まで2時間はかかる
  • マルチプレイヤーであり、協力しないと攻略は困難

のような感じ。ちょっと軽く楽しめる感じではないですよね。

返品前提で買ってみますか・・・!?

そういう買い方は駄目なんだっけ??

”Blood Harvest”で検索してみても全然情報がないんですよねえ・・・。

Windows10にはパーティション調整機能がついたけどイマイチなので使えない話

実はWindows10にはパーティションの調整機能が搭載されています。
とはいえ、いまはあまりパーティションを分けたりしないのかな・・・?

昔ながらのやり方ではCとDの2つに分けて、なるべくデータはDに入れるようにして、
OSがトラブったときにはCドライブだけをフォーマットしてOSを入れ直す・・・
なんて使い方をします。

今回もこの癖から、240GBのSSDを50GBと190GBに分けて使っていました。
ところがWindowsのドライブ肥大化ってすごくてあっという間にいっぱいになってしまって、
容量不足の警告が出るようになりました。

でふと、Win10にはパーティションの調整機能がついたという話を思い出して、試してみました。

セキュリティセンターからの警告

Windows10ではセキュリティセンターから、以下の様な警告が出るようになっています。

ディスククリーンアップのリンクボタンが出るのですけど、クリーンアップしてもそんなに解消されるわけもなくなんの解決にもならないです。

Windowsの機能でパーティション調整

Winキー+xで「ディスクの管理」で以下のような画面が出ます。

これでDを減らしてCを増やせば良いのか・・・。とおもうが、実はこの方法ではCを増やすことができません。

イメージとしてはこんな作業です。

じつは「Windows10の機能ではドライブの先頭を開けることができない」のです。上図ではDの戦闘を開けていますが、これが出来ないのです。
どうしてもこの作業をしたい場合はDドライブを一度フォーマットすれば可能です。Dドライブの内容は消えます・・・現実的ではないですよね。

AOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.0

そこで結局フリーソフトです。

AOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.0
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/aomeiparti/

とりあえずCドライブを選択して、左上の「パーティションの拡張」です。

そのまま次へ。

そのまま次へ。

 

ここが重要。
でも簡単です。
青いツマミを動かすだけです。Dドライブは勝手に小さくなります。

 

この画面はすでに拡張したあとなので、すでに90GBになってしまっていますが

これで次に行ってOKするだけです。特に再起動もなく再調整が行われます。

調整が終わったあとも再起動は不要です。

とっても簡単に調整できました。昔は本当に大変だったんですよ!

 

 

 

WestanDegitalのHDDの増設でトラブった話(2)

もしかして一旦認識したものの、強制遮断で壊れたのでしょうか??
とにかく、BIOSレベルで認識していないなんてかなりやばいです。

とにかくBIOSで認識させたい

とにかくBIOSで認識していなければどうしようもありません。
こういうときは接続を疑います。
小さいマザーボードなのでSATAは4つしかありません。
で、今回つなげたポートはケーブルだけずっと挿しっぱなしにしてあったポートです。
まだ一つ余っているので試しに差し替えました。
これで再び起動。ところがやっぱり上手く起動しません。
というわけでもう一度強制遮断。
今度は電源ケーブルを差し替えます。SSDと分岐していないほうが良いかなと思ったのですが、小さな・しかも80PLUSの認証もされていない電源を使ってるので、他に選択肢がありません。でも、まあ、SSDならそんなに電力食ってないよね、ってことでそれで妥協。
これがビンゴ、こんどは普通に起動してエクスプローラで開いてファイルを作ってみてもまったく問題ないし、IOが100%に張り付くこともなくなりました。

ただ、BIOSレベルでHDD→SSDみたいな順番になってしまったので、ケーブルを差し替えました。(ちなみに順番は特に何にも影響しません。好みの問題です。)

原因は電源?接触不良??

原因としては電源か接触不良かということになります。
接触不良はほんとにPCではよくあることで、タダさし直しただけで治るなんてことはほんとに日常茶飯事です。
PCのトラブルは電源によるものが結構多いです。私はいつも格安の電源を使っていて、今使っているのもZUMAXというメーカーのZU-425Nという結構古いものです。買って使ってなかったので使っていたものです。試しに使ったら特に問題なさそうだったので・・・。

ただ、やっぱり、ケーブルごとに出力が安定していない可能性がありますね。。。やっぱりせめて5000円ぐらいだしたほうが良いのかも・・・。ってこの電源3000円なんですよね^^;

世間では10000円以下の電源はゴミだ、っていわれてます。

まとめ

やっぱり電源は良いのを買ったほうが良いんだね。

価格コムで探した安い電源。3854円。やっぱり格安に目が向いちゃう 笑

こっちは4162円。玄人志向だけど、プラグイン。

どっちかに変えようかな?

WestanDegitalのHDDの増設でトラブった話

ずっと240GBのSSD1台で乗り切ってきたんですけど、
Steamのゲームをやるようになって、ディスクが足りなくなってきました。
ゲームだけじゃなくていろんなLinux環境をすぐに試せるようにVMのファイルもいっぱい・・・消してもいいけど、消すといざという時困りそうなので残しておきたい。
というわけで、ずっと前に買ってあったけど接続していなかった3TBのHDD(WD30EZRZ-RT [3TB SATA600 5400]ですね)をようやく接続してみました。

なんだか不調なHDD

ところが・・・ですよ。起動してみると、なんか音が怪しいのです。
ギーコギーコ・・・カタカタ・・・。
もしや眠らせすぎて壊れた・・・??!!
そもそも、Windows10が起動しません。ぐるぐる渦巻きがずっと廻っているのですけど。
あまりやりたくないですが、強制電源断(つまり長押し)してそのままもう一度起動すると少し時間がかかりながらですけど、今度はWindowsが起動してきました。
3TBのHDDは一応認識しているようで、エクスプローラーから開くことが出来ました。

するとディスクは空ではありませんでした。すっかり忘れていたのですが、買ったときにちゃんと使えるか、また、すぐには使わない、ということで古いPCのHDDのバックアップを入れてあったのでした。ちゃんとファイルは見えるようでした。一安心です。

しかししかし・・・なんというが動作が引っかかるのです。
ためしにcygwinで”a”というファイルをtouchで作ってみると・・・フリーズ!マジか!?

音もどんどん怪しく、キーコキーコ、カタン・キーコキーコ、カタン・・・
といよいよヤバイ感じです。

ここで試しにタスクマネージャーで見てみると・・・100%張り付き!
あの忌まわしきWin10ディスク100%張り付き地獄の再来か・・・!!??

SSDの方は特にビジーではなく、HDDだけが張り付いています。しかも読み書きとも0kb/s!
I/Oを何もしていないのに、動作が100%とはこれ如何に??!!

このまま数時間ほっておこうかとも思いましたが、もっと壊れそうだったのでやめました。
とりあえずもう一度強制遮断してBIOS(UEFI)画面を見てみようと思いました。

BIOS(UEFI)で認識してない!?

F2連打でBIOS画面に入ってみました・・・すると・・・ストレージが2つしかありません。

SunDISKのSSDとHPのDVDドライブのみ・・・!

途方に暮れつつ・・・続きます!

CDex+Playerでタイトル情報が文字化けしてしまう件

めっきりCDリッピングなどしなくなりましたが、
CDの曲をGooglePlayMusicに取り込んでほしい、との依頼で久しぶりにCDexをインストールしました。
CDexはシンプルで使いやすいCDリッパーです。ところがかなり以前からfreedbからのタイトル取得はできなくなっています。その対策としてPlayerというソフトをつかってcdplayer.iniにタイトル情報を取り込んでから、CDexに読み込ませる、という方法がメジャーになっていました。
ところが・・・今やってみるとなかなかうまくいかない。どうやっても文字化けしてしまうのです。少し検索してみましたが、原因の大本はタイトル情報を収めているcdplayer.iniがshiftJISで保存されていることが原因です。これをUTF-8に変更すれば読み取れる、かというと、なぜかそれでも文字化けしました。それどころが、どんなコードに変換しても駄目でした。
かなり途方にくれてしまいましたが、何の事はない、CDexのインストール時に「マルチバイトでインストール」を選ぶ必要があったのです。

↑インストール過程のこの場面で”Multibyte”を選ばないと、日本語環境で使い物にならなくなります。デフォルトをこちらにすべきですね。

結論としては「マルチバイトインストール」+「cdplayer.iniをUTF-8に変換」の2つが必要となります。

 

試したこと

ます何も考えずにCDexで読み込むと、こんな風になります。DBにデータがない状態ですね。

次にPlayerで読み込むと、ちゃんとDBが読み込めたようです。
たいていは、読み込むことが出来ます。

Cドライブの直下にCDplayer.iniというファイルが出来ています。
ちゃんと取得できているように見えますけど、ShiftJISなんです。

これを、UnicodeでインストールしたCDexでそのまま読み込むとこうなってしまいます。

そこで、CDplayer.iniをUTF-8に変換してみます。
相変わらず駄目ですね。

これ↓はマルチバイトでインストールしてShiftJISのCDplayer.iniを読み込んだ状態です。

ここで、CDplayer.iniをUTF-8に変換すると・・・

やっと正常になりました。

それでも文字化けする時

ローカルCDDBに文字化け状態で保存されていることが原因です。
設定からローカルCDDBが何処にあるかわかるので、このフォルダを削除してしまえば良いです。消してしまってもまた新規で作られます。

久しぶりにCDexを触ってみて

以前はLameのエンコーダは自分で導入しなければいけなかったのですが、
デフォルトで導入されていました。
そのままリッピングすれば高音質のVBRでリッピングされるようになっています。

CDexを使わない方法

もはやCDexを使う必要はないのかもしれません・・・。

以下はメディアプレイヤーですが、もっと簡単に取り込めます。
ちゃんとタイトル情報も取得できていますしね。

 

 

セキュリティのプラグイン

普通にWEBサイトを構築するよりは圧倒的にアクセスを呼びやすいwordpressですが、
そのため、アタックが多いのも確かです。
現状今一番アクセスが有るのは「不正なログイン」です 哀

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

最初から入っているプラグインです。
一度APIキーを取れば他のブログを立ち上げた際にも使えます。
設定の途中で金額が出てきて怖いですけど、Freeを選べば無料で使えます。
Wordpress運営してみるとわかりますが、多分初コメントはスパムだとおもいます。
しかも英語の・・・。
どうしてこう英語圏の人にはバレるんですかね 笑
コメントのついでにアドセンスを押してくれると良いのですけど。

 

SiteGuard WP Plugin

スパムコメントもめちゃ来るんですけど、なんか怖いのが不正なログインです。
これも、通常のWEBページアクセスの数倍来ます。数倍ですよ 汗
ログインの画面にひらがな認証が入るようになります。
スパムコメントのフィルタも含まれているようですので、もしかしたらAkismet要らなかった?と思ってしまいましたが、どうなんでしょうか・・・。

 

Throws SPAM Away

多分上の2つ入れていたはずなんですけど、スパムがたくさん来て仕方なかったため少し探しました。
すべて英語コメントだったので、全角文字がないのを単に捨てちゃえば良いんじゃないかと。
それで見つかったのがこのプラグインです。単純に日本語が入っていないコメントはスルーしてくれます。これでかなり静かになりました。
もしかしたら・・・。このプラグインだけで沢山なような気もしています。

 

まとめ

おそらくWordpressの固有のURLをキックしているのだと思いますので、
任意のファイルに変えても良いのならそれが最も強力なスパム対策になる気がします。

3つとも入れているのですが、
この記事を書いていてThrows SPAM Awayだけでいいような気がしてきました。
ちょっと試してみましょうかね・・。

スピードアップのプラグイン

ワードプレスのスピードアップ系のプラグインは結構たくさんあります。
そもそも効果があるのかどうかもよくわからないのですが、多少にでもスピードアップするのなら導入したいところです。

WP Minify

ミニファイです。
グーグルやヤフーのトップページのソースを見たことがあるでしょうか。
改行や空白が極力使われていない汚い(汚くみえる)ソースファイルです。
実はそのようにしたほうが少しレスポンスが高くなるのです。通信量が減るわけですから。
このプラグインはワードプレスの改行や空白を除去してくれます。特に設定もないので入れたほうが良いでしょう。

JetPack

以下のような説明文があります。

あらゆる WordPress サイトのセキュリティを確保し、トラフィックを増加し、読者の注目を集めることができます。

いろんなことが書いてあるのですけど

  • 画像の高速 CDN

とありますので、スピードアップにも貢献しているのでしょう。

MO Cache
WP File Cache

ワードプレスは基本英語で作られています。それを日本語化されたものを使っているのです。
そのために使っているのがmoファイルと呼ばれているもので、これをいちいち読み込むので遅くなってしまうというわけです。これをキャッシュしようというのがこのプラグインです。
動作させるためにはWP File Cacheも同時にインストールする必要があります。

WP Fastest Cache

結構たくさんの設定項目があります。無料で使える設定はすべてONで運用します。

  1. 動的WordPressブログから静的HTMLファイルを生成する
  2. 縮小HTML – ページのサイズを減らす
  3. Minify Css – CSSファイルのサイズを減らす
  4. Gzip圧縮を有効にする – サーバーから送信されるファイルのサイズを小さくして、ブラウザに転送する速度を上げます。
  5. ブラウザキャッシングを活用 – リピート訪問者のページ読み込み時間を短縮
  6. CSSを結合する – 複数のCSSリソースを1つに結合してHTTPラウンドトリップ数を減らす
  7. JSを結合する

WP Hyper Response

PHPのflush() 関数を使ってレスポンスを向上させているとのことです。
あまりにもPVが多いサイトの場合はホワイトアウトしてしまうとのこと・・・。

上記のようなプラグインを色々入れているのならなくても良いかもしれません。。。