続)HPのサイトのBiosファイルの謎(HP Pro tablet 610 G1)

Biosアップデートファイルを実行してもUSBメモリやHDDへの書き込みがまったくうまくいかないHPのドライバの件です。
なにか私が間違えているのか?といろいろ検索してみますが、情報はほとんどなく、よくわかりません。
もしやWindowsでは認識できないファイルなのかと思いCygwinで

ls -a
find .

などやってみますが、やはり空っぽです。
もしかすると、今インストールしているバージョンよりも古いBIOSだと書き出さない仕様なのでしょうか?
でも、それであれば「既に新しいバージョンがインストールされています」とダイアログを出せばいいだけなのでは??と疑問は更に深まります。

そもそも、なぜ一番上のupdateはグレーアウトしてしまうのでしょう?
やっぱり今の現状から判定しているのでは?と思えます。

HPのアップデート方法説明ページを発見

こちら

動画もありました。

説明によれば「Windowsが起動しなくなってしまった場合に、別のPCでBIOSアップデート媒体を作る手段」としてUSBがあると読めます。
そこで、方針転換で、別のPCにて実施してみました・・・。
ところが・・・。
どういうことが起きたかといいますと、「今度は実行自体ができない」状況になりました。
1段階目の解答はできるのですが、2段階目の「HP System BIOS Update Utility」がHP以外のPCでは起動しないのです。
Windows7では「実行できませんでした」のダイアログ、8、10では何も起動してこないし、無理やりexeをクリックしてみてもまったくの無反応でした。どうもHP(のPCかどうかの)チェックが入っているのではと疑われます。滑稽な話です。世の中のPCが全てHPだと思っているのでしょうかね・・・。

ところで、この動画でもUpdateがグレーアウトしていますね(2:28?のあたり)。

また、その前の解凍でUSBメモリを選択していますが、無意味です。
あれは単に「HP System BIOS Update Utility」を解凍しているだけなので。
開発と広報部隊の連携がうまく行っていないじゃ?という感じがしますよ。

 

無理やり解凍してみたら・・・

実はexeファイルというのは解凍ファイルで強引に解凍をすることが出来るのです。
そこで、解凍してみた所・・・。BIOSアップデートに必要そうなファイルがいくつか出てきました。最終的にはこれを何とかして使うしかなさそうです。

兎にも角にも、HPにアップされているファイルはおかしいので、きちんと検証してほしいです。
一応メールを投げてみましたが、担当者に届くかは不明です。。。

HPのサイトのBiosファイルの謎(HP Pro tablet 610 G1)

なんとなく、故障というよりも、
ソフトとハードとの整合性がおかしくなったように感じる
HP Pro tablet 610 G1でした。
なら、もしかして、古いBIOSに戻すことが出来たら治るかもしれない・・・。

Biosファイルを探しにHPのWEBサイトへ

検索するとすぐに見つかりました。過去分についてもかなり古いものまでアップされていました。

(注意)ここ数日で大幅に削除されています。いまあるのは一つ前だけ。何か問題があったのでしょうか。

(↑現行と一つ前だけになっている。数日前はたくさんあったのに・・)

とりあえず、一つ前のものをダウンロードしました。

様子がおかしいBiosアップデータ

HPのBiosアップデータは実行すると、一旦Cドライブに解凍するようになっています。
解凍すると、その中のexeが勝手に実行されてインストールが続行されます。

ところが、最新版と少し様子が違います。

この一番上のUpdateが直接インストールなのですが、グレーアウトしていてチェックできません。

しかたなく、下のCreate Recovery USB Flash driveを選択します。
するとUSBメモリに何かが書き込まれて終了します。

ところがどう実行すればいいのかがわかりません。
一応Bios画面にUSBからブートするような設定はありますが、設定してもWindowsが起動してきてしまいます。

そりゃそうです。「USBには何もコピーされてない」のですから。

USBにはディレクトリが作られるだけで何もコピーされていないのです。
これはどういうこと??
この下の「Copy」を実行しても、今度はディレクトリどころか何も起きません・・・汗

もしかしたら、ダウングレードには対応していないということかも・・

ところが最新版でやってもまったく同じ状況なのです。一番上のチェックボックスがチェックできるってところだけが違うだけで。。。

この話は続きます・・・

HPのWinタブレットPC 610 G1がBiosアップデートによって狂った

震えっぱなしのタブレットPC Pro Tablet 610 G1の続きです。

最新のBiosをインストールしてみても改善せずでした。

振動以外もおかしくなっている

スタンドに建てると、割りと音が気にならないことに気が付きました。
机にペタン、とおいてしまうと机が共振して震えます 汗
とりあえずWindowsは起動するので、振動を止める方法が本当にないのか調べることにしました。
するとおかしくなっていることに気が付きました。

  • 画面が回転しない

タブレットですから、画面の向きが縦横に応じて変わるわけです。これが反応しなくなっていて、横になってしまいます。
じゃあ緊急的に横で、、、と思いますよね。ところが電源アダプタ・USBコネクタ・HDMIが全て下側についているため横画面にしてスタンドに建てることができません。
右クリックメニューの、画面の解像度、から画面の方向を変えることはできるのですが、電源を落とすたびに横画面に戻ってしまいます。
ふとチャームを見るといつもあった「ディスプレイ」のアイコンが

単に「明るさ」というアイコンに変わってしまっていました。
回転用のデバイス?を見失ったような印象を受けました。

そもそも回転はどうやっているのでしょうか?
いま、デバイスマネージャを見てみますと、「センサー」という項目があり、「簡易デバイス方向センサー」というのがありました。
もしかしたらこれが消えていたかもしれませんね。

画面が回転しなくなったら、要チェックですね。

  • 音量ボタンが変

音量ボタンマイナス側を押すと音声アナウンスが流れるようになってしまい、音量の調節ができなくなってしまいました。
音量ボタンプラス側では、画面がフラッシュするようになりました。これなにかと思っていたのですが、スクリーンショットですね。ピクチャの中に沢山のキャプチャが取れていました。

  • 静電容量のWindowsキーが効かない

Windowsタブレットは画面の下側に静電容量のWindowsキーが付いています。これを押しても全く効かなくなっていました。
上の音量ボタンと合わせて考えると、効かないというよりは、押しっぱなしになっている感じがしますね・・・。

  • バッテリーがつねに100%表示

振動しっぱなしで、充電ケーブルも挿していないのにバッテリー表示が「100%」のままになってしまいました。
しかし、色々いじっているうちに、アダプターを刺さないと起動ができなくなってきました。バッテリーが尽きたのでしょう。
しかし、挿して起動すると一気に100%・・・抜くと落ちる・・・。
一応HPのパソコンには「HP Support Assistant」というソフトが有りハードウェアの簡易診断ができるので、やってみるとまさかの「バッテリー無し」でした。

 

このように、一気に不調が発生しました。
整合性がおかしくなっているような感じですよね。
だとするとやっぱりBIOSなのかな、と思います。

というわけで、次は古いBIOSにできるのかどうかを試してみました。

HPのWinタブレットPC 610 G1のBiosアップデート直後の異常現象

振動しっぱなしになったHPのタブレットPC(Pro Tablet 610 G1)を
小一時間ほど放置して恐る恐る画面を覗き込みます。

Windows8の画面が出た・・・!

無事Windowsのタイル画面が表示していました。
振動したまま・・・

とりあえずシャットダウンしてみますが、終了して画面が消えたあとも震えています。もう、こうなってくると恐怖です。。。狂気ですね。

でも、シャットダウンすればしばらく待てば振動も止まってくれるようになりました。
電源オンと同時に震えだし、電源が完全に切れる寸前まで震えてる、という感じで、なんというか心臓かよ 笑 な感じでした。

Bios画面を出してみる

HPのタブレットPCは電源投入時に音量のマイナスを押しっぱなしにするとBios画面に入ることができます。

なんとかこの操作はできるようで一安心です。

ところがメーカーPCにありがちなあまり設定のできないBIOSでした。
あわてて、この「Virtualization(バーチャリゼーション)」を「Vibration(バイブレーション)」と読んでしまいました。よく見たら全然違いますね 汗

それにしても徹底的に項目が足りないような気がしました。
メーカーPCはこのような感じですね。

もう一度アップデートをあててみる

HPのサイトに行くとPro Tablet 610 G1のドライバはきちんとまとまっていました。Biosもどうやら過去分までダウンロードできるようになっていました。

現時点(2017/7)でBiosの最新はsp80187.exeというファイルのようでした。
実行すると一度

c:\swsetup

というフォルダを作って中に解凍して、それを自動実行する作りのようです。

一番上を選べばそのままアップデートできるようです。

そのままNEXTを押すと電源が切れ、またあのflusing boot blocksのパーセント表示になりました。

結局状況は変わらずでした。

 

Windows7(たぶん8も10も)を狭い領域でなんとか動かす方法(4

その3の続きです。

バッチファイルでファイルを移動したらWindowsを起動します。
おそらくはようこそ画面までは行くと思います。
ところが、プロファイルが見つからないと出てログオンできない事があります。

これはどういうことかというと、インストーラーでブートしたときとドライブ文字が異なってしまうことがあるからです。そのため移動したUsersフォルダが見つからないというわけです。

こういうときに効くのが、「コンピューターの簡単操作」をコマンドプロンプトに置き換えてしまうという小技です。
プロファイルが見つからない、と言われてしまったらここからコマンドプロンプトを起動してdiskpartコマンドを起動し設定し直します。

assign letter=[ドライブ文字] ですね!

> diskpart

> list disk
> list vol
> select disk 1

> assign letter=g

いちどWindowsが起動した状態で設定すればコロコロ変わることはありません。
このまま再起動すればちょっとログオンできるはずです。

 

レジストリを設定する

さてProgramDataはシンボリックリンクで移動されてはいますが、念のためレジストリも変えておきます。
でも、レジストリを変更するのは面倒だし失敗しやすいのでツールを使います。

Windows レジストリ 高速化 アプリケーション

この中に「Program Filesフォルダの移動」という項目があるので実行するのです。
設定しても特に何も感じないと思います。
他にも良さそうな項目があったら実行してもいいと思います。
私は「ショートカットをつけない」というのを設定しています。
通常ショートカットを作ると「?へのショートカット」というのがついてしまいます。
これが地味につかなくなるだけなのですが、お気に入りです。

ソフトで対応できない部分は手動で変更します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
の以下のキーを変更します。

Default
%SystemDrive%\Users\Default → G:\Users\Default

ProfilesDirectory
%SystemDrive%\Users → G:\Users

ProgramData
%SystemDrive%\ProgramData → G:\ProgramData

Public
%SystemDrive%\Users\Public → G:\Users\Public

たくさんありますね・・・

一度設定したらエクスポートしておくと再び設定するときに楽です。

もしかしたらレジストリは不要かも?

レジストリを見ていて思ったのですが、
SystemDriveを変更すればいいような気がします。

ところがシステムのプロパティの環境変数の中にはSystemDriveが確認できません。

この場合は管理者権限でコマンドプロンプトを開いて設定します。
setxとやると再起動しても設定が継続されるようです。

setx SystemDrive=G:

Windows7(たぶん8も10も)を狭い領域でなんとか動かす方法(3

コピー用バッチファイル

便利なバッチを作ってくれた方がいました。

→ Windows 7- C–Program Files フォルダーを別ドライブに移動 (x64 対応半自動化版) (Web)

ただ、こちらのやり方だとWindowsを起動したままやっていて、この通りにやってもどうしてもうまくいきませんでした。というわけでインストーラでやってしまうというのが私の思いついたやり方です。

ほんの少しカスタマイズしたので文末に掲載しておきます。
最初のsettingのところは自分の環境に応じて編集します。

環境によって変更すると言っても、インストーラーで起動した際のドライブ文字ってコロコロ変わるので結局はdiskpartコマンドで確認・変更する必要があるかもしれません。

ドライブ文字が設定できたら、以下のバッチを
USBメモリなどにコピーしておいて、windowsインストーラで起動した後「Shift + F10」を押して開くコマンドプロンプトで実行します。

一応コピーが終わったあとpauseで止まりますので何かキーを押します。

完了したらProgramDataの参照先をレジストリで変更するのですが、それはWindowsが起動していないとできないので、あとでやります。

このまままたWindowsをインストールしては意味が無いので、
強制的に電源を切るか、あればリセットボタンを押してください。Windowsが起動してくるでしょうか・・・?

setup.bat

@echo off
echo ### SETUP ###
echo.

rem User settings: START ==========
set FromUsersDir=C:\Users
set ToUsersDir=G:\Users

set FromProgramData=C:\ProgramData
set ToProgramData=G:\ProgramData


set FromDir=C:\Program Files
set FromDirX86=C:\Program Files (x86)
set ToDir=G:\Program Files
set ToDirX86=G:\Program Files (x86)
rem User settings: END ==========


robocopy %FromUsersDir% %ToUsersDir% /E /COPYALL /XJ
robocopy %FromProgramData% %ToProgramData% /E /COPYALL /XJ



:X86
if /i "%ProgramFiles%" equ "%FromDir%" (
    if exist "%FromDir%" (
        if not exist "%ToDir%" (
            xcopy /e /h /k /o /x /b /y "%FromDir%" "%ToDir%\"
            if exist "%ToDir%\Windows NT\アクセサリ" (
                takeown /f "%ToDir%\Windows NT\アクセサリ" /r /a /d y
                cacls "%ToDir%\Windows NT\アクセサリ" /t /e /c /g %USERNAME%:f
                rmdir /s /q "%ToDir%\Windows NT\アクセサリ"
                if not exist "%ToDir%\Windows NT\アクセサリ" mklink /j "%ToDir%\Windows NT\アクセサリ" "%ToDir%\Windows NT\Accessories"
            )
        )
    )
)

:X64
if /i "%ProgramFiles(x86)%" equ "%FromDirX86%" (
    if exist "%FromDirX86%" (
        if not exist "%ToDirX86%" (
            xcopy /e /h /k /o /x /b /y "%FromDirX86%" "%ToDirX86%\"
        )
    )
)


echo.
echo Copying directories was completed.


echo try rmdir.
pause

rmdir /s /q "%FromDir%"
rmdir /s /q "%FromDirX86%"


rmdir /s /q "%FromUsersDir%"
rmdir /s /q "%FromProgramData%"


echo try symlink


mklink /d "%FromUsersDir%" "%ToUsersDir%"
mklink /d "%FromProgramData%" "%ToProgramData%"
mklink /d "%FromDir%" "%ToDir%"
mklink /d "%FromDirX86%" "%ToDirX86%"


echo ok.

echo regedit try...
echo ProgramData only G: change!

pause

Windows7(たぶん8も10も)を狭い領域でなんとか動かす方法(2

その1の続きです。

まずはなんとかインストール

15GBあればインストールできるはずです。

ですが、できれば20GBはほしいところです。

MacへのBootcampを使ったインストールはとてもかんたんで支持に従うだけです。

まずはインストール用のUSB媒体を作るところから始まります。

Mac環境ではない場合にはDVDを使うと思いますが、RufusというソフトでやはりUSBに変換してしまったほうが早くて安定しているようです。

8や10はマイクロソフトのWebサイトからUSB媒体を作ることが出来ましたが、Rufusを使えばWin7でも、多分XPでも可能です。

Rufus

インストールを終えたら・・・

インストールを終えて起動したら一旦電源を切ります。アップデートはしません。

外付けSSDを取り付けて、ふたたびWindows7のインストーラーでブートします。ここがミソです。
なぜこんなことをするかというと、多くのファイルがOSによって掴まれているため拒否されてしまうからです。

インストーラーで起動している分にはCドライブのファイルを何も掴んでいないので都合が良いのです。

ブートして「Windowsのインストール」の画面(言語やらを選ぶ画面です)で
「Shift + F10」を押すと、コマンドプロンプトが出るのです。これは隠しコマンドですね。

このコマンドプロンプトを使ってファイルの移動を行います。

私は、Gドライブが外付けドライブとしました。

このドライブ文字ですが、起動中に設定してもまたインストーラーでブートすると変わってしまいます。

なのでまずはdiskpartコマンドを使ってドライブ文字を設定します。

使い方はこんな感じです。

#起動する
> diskpart

# 接続されたディスクの一覧を見る
> list disk

# ドライブレターを確認するためvolumeを確認する
> list vol

# 外付けドライブと思われるディスクを選択する。容量から推察するしか無いです。
> select disk 1

# 選択したドライブをGに設定
> assign letter=g

# 確認する
> list vol

 

一工夫・・・

ここでコピー・移動をするわけですが、
何か失敗するとはじめまして画面までは行くものの、起動ができなくなったりします。

そうしたときに、はじめまして画面ではコマンドプロンプトを呼べない為、積んでしまいます。

というわけではじめまして画面からコマンドプロンプトを実行できるようにカスタムしておきましょう。

左下に「コンピューターの簡単操作」というアイコンが有るのですが、
この機能をコマンドプロンプトに置き換えてしまうというカスタムです。

X:\Sources>c:
C:\>cd \windows\system32

C:\Windows\System32>ren utilman.exe utilman.org

C:\Windows\System32>copy cmd.exe Utilman.exe
        1 個のファイルをコピーしました。

C:\Windows\System32>exit

やっとコピー・移動の準備ができました。

→ その3へ

Windows7(たぶん8も10も)を狭い領域でなんとか動かす方法(1

ちょっとTerrariaをお休みして・・・。

実は以前せまーい領域にWindows7をインストールすることが必要な状況になりました。
その時の知識が何かに役立つのではないかと思ってメモしておこうと思いつつしていなかったので、
ギリギリちょっと覚えているうちにメモしておこうと思いたちました。

私の事情

実はWinPCを知人に譲ってしまったために、その場しのぎでWindowsが必要になりました。
Macbookair(2012mid)がありましたので、利用することにしました。
ところがMacbookairはストレージが128GBですでに利用している部分もありますので、
使える分量最大に設定して25GBしかWindows用に割けませんでした。
15GBほどあればインストールだけならすることができます。
ところが、アップデートするとDiskがたちまちいっぱいになってしまいます。25GBでは全然足りないのです。
まさかこんなに苦労するとは・・・。
幸い外付けのSSD128GBが空いていたので、それを利用できないか考えました。
一番いいのはこの外付けSSDにWindowsをインストールすることです。
そうすればMacの環境を一切変えることなくWindowsを利用できます。

この方法はどちらかと言えばインストールというよりも
外付けディスクにインストールディスクの内容を強制コピーするような感じでした。

何度も何度も試したのですが、

Windows7 → 起動させることができず。ブルー画面
Windows8 → 起動は成功。しかしディスプレイアダプタが当たらず、ブートキャンプのドライバをあてるとブラックアウトしてしまい使い物にならない。

とまあ、こんな感じでした。
ブラックアウトも知られたことでしたが、どんな対策を施してもNG。
気になったのはインストール仕方は同じなのに、
スタート画面が出るときと、それすら出ない時、があることです。とても不安定でした。

結論としてMacbookairの2012midでは外付けディスクからのWindowsの起動は不可、ということのようでした。
2013年以降のMacであれば可能なようです。いつか試してみたいです。

外付けDISKへのインストールが無理なら・・・

いくらやっても外付けDISKへのインストール出来ず、このままでは全く仕事ができません。
そこで方針を変えることにしました。
windowsのコア部分だけをマックの25GB部分にインストールし、肥大化してしまう部分をできるだけ外付けDISKにて運用する
ということができないだろうか?と考えました。
色々検索してみると
usersやtmpやProgram Files、Program Data、アップデート用のフォルダ
を別DISKに移す方法はいくつか見つかりました。

ところが、これもなかなかうまくいかない・・・!
でも、なんとかインストールはでき、その後の数ヶ月をしのぐことができました。

そのやり方をなんとか思い出しておこうと思います

→ その2へ